2回目の稽留流産

※2021年8月の出来事です

 

お盆真っ盛りの8月某日

妊娠が判明しました。

 

 

前回のことがあったので

手放しでは喜べませんでした。

 

 

もともと引っ越し先で不妊治療できる病院を探す予定で紹介状を書いてもらっていたので、そちらを持参して1回目の検査へ

無事胎嚢が確認でき、先生からも「よかったですね、妊娠してますよ。おめでとうございます」と言ってもらえました☺️

 

胎嚢が前回より小さい気がしていたけれど、個人差もあるというし

先生は「次来たときはもっと赤ちゃん見えますからね」とおっしゃっていたので

それを信じていましたが、

 

結果、2回目の検査で「心拍が確認できない」という結果となってしまいました。

 

自分でも薄々、だめなんじゃないかと気づいていました。

 

というのも、前回同様

☑️つわりがパタリとなくなったこと

☑️胸の張りもなくなったこと

まるで妊娠していない時とかわらないコンディション

 

ふとした時に妊娠しているということを忘れるくらいでした。

 

赤ちゃんの生命力を信じてあげれない事にも悲しかったけれど

信じて駄目だった時が余計辛いから

希望を持ちながらも、半ば心の準備をしながら

2回目の検査まで過ごしていました。

 

 

 

とは言え、やはり流産と診断されたときは

やはり涙がとまりませんでした。